人間学、心の在り方、持ち方など、マインドについてすごく興味があり、昔からいろいろな本を読んでいます。
せっかくなので、読んだ本について少し感想を書いていきたいと思います。
青年の大成
人間学で有名な安岡正篤さんが書いた本。
人間とはどうあるべきか、若者はどう学ぶべきか。
随分前に買った本だったけど、ようやくゆっくり読めました。
いろんな分野のことを学ぶこと、学びを続けること。
とてもためになる本でした。
中国古典の知恵に学ぶ 菜根譚
ちょうど先日読んだ青年の大成の中にも菜根譚のことが書かれていて、以前友人からこの本をもらったことを思い出した。
ずっと読めていなくて、置いてありましたが、これを機会に読んでみました。
１つ１つが人生訓となっていて、大切にすべきこと。
知っているものばかりだけど、できていないことも多い。
学んだことは実践できる人でいたいと思います。
堀江貴文の言葉
逮捕されたホリエモンが日々発信していた言葉をまとめた本。
今のホリエモンならまた違ったことを言うのかなと思いました。
この本も以前友人からプレゼントされた本だけど、なかなか読む機会がなくて思い出したので読んでみました。
１つ１つが短く読みやすいのでさらっと読めますし、ちょっとした気づきも多いので、何か少し困りごとがある人には良いヒントになる本だと思います。
超訳 ニーチェの言葉
今まで読んできた本のように、どこか助けになる言葉があります。
その時その時でその言葉は違っていて、自分の精神状態に通じるのだと思います。
どんな言葉が響くのか、それはどんな時なのかを考え、考え抜いていく読書をするのが良いと私は思います。
２３２の言葉が載っていて、どの言葉からも学びがありました。
Calling 試練は呼びかける
今試練の中にいるとしたらどうすべきか。
何をどう考えるべきか。
まずは自分が背負うべき、自分事として捉えるべきだと本書では語られている。
そうすることで、道は開けてくることはある。
いろいろな見方をすることは大事だと私も思う。
この本に一言いうとすれば、あまりにも自著の参考が多すぎて、くたびれてしまう。
きっと、よくなる
本田健さんの有名な著書。
大分前に読んで、今回改めて読むことにしました。
その時には考えられなかったことが、１０年くらい経って叶っていたりする。
自分のこういうところが良いんだ、改善しないといけないなってことがすごく分かりました。
また何年後かに読んだ時にまた感想が変わっているような気がします。
人生や社会、物事はよくなると信じています。
これからも前を向いて、進んでいきたいと思います。
ちょっと元気がないな、刺激がほしいなと思った時に読むと良い本だと思います。
宇宙を味方にしてお金に愛される法則
以前の私は、本当に似たような本ばかりを買っていたんだと思いました。
心の在り方は、大体同じようなもので、この本にも書いてありますが、学んだら実行するのみ。
疑わずに行動し続けることで結果が変わってきます。
久しぶりにこういう本をいろいろと読んでみて、また改めて思いました。
私がうまくいった理由とうまくいかなかった理由について。
古いものや不要なものはどんどん捨てていきたいです。
本書には当たり前のことが書いてありますが、実践するかしないかはあなた次第です。
私もやっていきたいと思います。
ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人
以前、本田健さんの本に感銘を受け、セミナーを受講し、おそらくそのあと買った本で、実はずっと読めていませんでした。
改めて読んでみると、なぜ自分がミリオネアになれていないのか分かった気がします。
学ぶことや行動することはできているのですが、まだまだそれが小さいのだと思いました。
ただ、少しずつ変わってきているのも事実で、この本に書いてあることをこれからも実践していきたいと思います。
こういう本は、同じようなことが書かれていて、でもやらない人が多いから変わりません。
私もその一人だと思います。
自分を戒めて、望む未来に向かって進んでいきたいと思います。
