今まで観た映画は、作品毎やジャンル毎でまとめていましたが、今年は1つの日記にまとめようと思います。
本と同じく、こちらも目標は100本観ることにしようと思います。
1本目:聲の形
ずっと前から気になっていた作品でやっと観えました。
障害を持っている人に対して、どこか自分と違うと思っていじめの対象にしてしまうのは幼い頃なのかもしれません。
それを肯定するわけではないけど、誰しもが戸惑い成長していくのかなと思います。
この作品には小学校時代の懐かしさやそれぞれの登場人物の葛藤や想いなどがいろいろ出てきて、とても考えさせられました。
みんな違ってみんな良い。
ダイバーシティが叫ばれ、多様性の時代の今よりみなが考えていかないといけない。
より良い世の中になりますように。
時間見つけて、原作漫画も読んでみたいと思いました。
2本目:ホビット 思いがけない冒険
私は、ロード・オブ・ザ・リングが凄く好きです。
学生時代、ファンタジー映画と言えば、ロード・オブ・ザ・リングでした。
そしてその作品の前日譚が描かれているのがこのホビット。
ビルボがフロドに語っていた冒険について描かれていて、その旅の始まりです。
何気ないところから強引に旅に巻き込まれ、冒険していくビルボ。
途中であの指輪にも出逢います。
懐かしいキャラもたくさん出てきて、とっても面白いです。
またロード・オブ・ザ・リングを観たくなります。
3本目:ホビット 竜に奪われた王国
3部作の2作目。
ドワーフ達が目指す故郷の奪還。
そのためには、龍から城を取り戻さなくてはならない。
いろいろな敵に襲われ、いつも間一髪でなんとか乗り越えていく。
ファンタジーならではのドキドキとわくわくが混ざっていてとても楽しい作品でした。
最終作まで一気に観たいと思います。
4本目:ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
ホビットを観ていて、ファンタジー熱がいろいろと燃え上がってきました。
ホビットを一気に観てしまうと、寂しさが出てくると思い、ずっと気になっていたファンタスティック・ビーストを観てみることにしました。
知りませんでしたが、この作品はハリー・ポッターのスピンオフ作品でホビットと同じく前日譚に近いもの。
魔法動物が時に可愛く、時に怖くて前半は特に面白かったです。
後半は邪悪なものとの戦いの幕開けな感じがして、今後どうなっていくか気になります。
ファンタスティック・ビーストは5部作みたいなので、まだまだ今後も楽しめそうです。
5本目:ホビット 決戦のゆくえ
3部作の3作目。
龍によって街が襲われ、対峙したのはドワーフの子孫。
ゴールドの魔力に包まれていくドワーフの王であったが、最後には目を覚ましたが戦いによって最後は相打ちとなってしまう。
ビルボの大冒険は、これにて終わりで最後はロード・オブ・ザ・リングに繋がっていく形で終わる。
ホビットやロード・オブ・ザ・リングが好きなのは物語という以上にその映像の美しさだなと思いました。
いつかニュージーランドに行きたいです。
6本目:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
少し間が開いてしまいましたが、ファンタスティック・ビースト観ました。
ハリー・ポッターをすべて観ているわけではないからか少し理解できていない部分はありますが、映画のラストは少し悲しいものでした。
本作は5部作とも聞くので、まだまだこれからだと思うので楽しみです。
配役をあまり気にせず見ていたのですが、敵の魔法使いはジョニー・デップでした。
こういう役をするととても上手いと思いました。
ダンブルドアは誰かと思っていましたが、ジュード・ロウでした。
それぞのれ役者って、初めて観た作品の影響を受けるのだなと思います。
話を戻して、黒い魔法使いが誕生してしまいました。
とても強力な魔法使いです。
ニュートはどう戦っていくのか、ケニーは戻ってくるのかなどなどこれからも楽しみです。
確か2022年に次回作が公開だったと思いますので楽しみにしたいと思います。
7本目:グリーンブック
お勧めしてもらって観てみた作品です。
グリーンブックは、まだ黒人差別が色濃く残っていた時代のアメリカで黒人が生活しやすいように情報がまとめられていた本のこと。
ガタイがよく短気なトニーと音楽家のドク。
アメリカの歴史を詳しくは知らないけど、1960年代でまだ色濃く黒人差別が残っているアメリカが舞台。
行く先々でいろいろな黒人差別を受ける。
トニーが運転手だったから良かったことがたくさんある。
そういうことを見込んで選んだのもあるのかもしれませんが。
不思議と馬が合う2人は、いろんな困難も乗り越えていく。
最初は黒人を嫌っていたトニーが最後はドクを親友のように想うところはとても良いなと思いました。
話は実話みたいで、2013年にお二人とも亡くなり、わずか三か月違いだったのだとか。
生涯にわたって、仲良く過ごせたことも素敵だなと思いました。
8本目:映画ドラえもん のび太と竜の騎士
ドラえもん映画の8作品目です。
リアルタイムで見れたわけではないですが、原作漫画を読んだり、何回かビデオで見たことはありました。
子どもの頃の春の映画と言えば、ドラえもんでした。
ドラえもん映画はとてもわくわくするので好きです。
ジャイアンも男気がありますし。
最近のドラえもん映画は観れていないので観ていきたいと思います。
子どもの頃に観たドラえもん映画も今見るとどう感じるのか楽しみです。
9本目:映画ドラえもん のび太のパラレル西遊記
子どもの頃、なぜこの映画だけ原作漫画がないのかとても気になってました。
後になって、藤子先生が病に倒れられていたと知りました。
西遊記にならった話でもありますし、とても楽しく観れました。
やっぱりドラえもん映画は良いなと思いました。
10本目:シング
友人に薦められて見た映画です。
綺麗なアニメーションですし、いろいろな歌が聞けてとっても良かったです。
続編も出ているみたいなので観てみたいと思います。
これまでこういったアニメーション映画をあまり観てませんでしたが、今後は観ていきたいと思います。
11本目、12本目、13本目:ONE PIECE FILM RED
2023年になってもまだ公開されている大反響の映画です。
特典ももらえるため、私は3回も観に行きました。
今まで複数回同じ映画を観たことがなかったですが、映画館で聴くウタの曲が凄く良いなと思ったのと作品自体も良かったので3回も観ることになりました。
こっそり二カの姿も観れて楽しかったです。
14本目:ドラゴンボール超 スーパーヒーロー
久しぶりのドラゴンボールの映画で今回の話は悟飯とピッコロがメインの話でやはり二人の絆や変身した姿はかっこいいなと思います。
昔ながらのドラゴンボールファンにも十分楽しんでもらえる作品だと思います。
15本目:THE FIRST SLAM DUNK
やっとあの山王との対決が映像化されました。
しかも原作のみではなく、リョータの過去も分かり、スラムダンクという作品に厚みを増していると思います。
映像化されなかった場面もあり残念ですが、心配していた声優の交代もあまり気にならず、観れて良かった作品です。
16本目:Mr.Children GIFT for you
デビュー30周年を迎えたミスチルの映画です。
2022年に行われた30周年ライブと共にファンの想い出とともに振り返る形で進みます。
私自身、ミスチルファンでもあるため、とても楽しく観れました。
ライブを聴いていると口ずさみたくなるので、それを我慢するのに必死でした。
何年後かにコロナ禍前のようにファンのみんなと一緒に歌えるライブに戻れるように願ってます。