コンサル職になり、日々もがき苦しみながら、読書などで成長していく過程を綴れたらと思い、書き始めました。
まずは、目指せ本100冊読破です!
100冊読破達成する頃には私のレベルもアップできているように頑張ります。
同じようにこれからコンサルになる人の助けになるものになれたら良いなと思います。
1冊目:マンガでやさしくわかる資料作成の基本
まずは、資料作成の基本から。
スライド作成の基本の基本から怒られることもしばしば。
まずは、そこから脱却できたら良いなと思い読んでみました。
この漫画のもととなる本もあるのですが、まずは漫画で理解したいと思い選びました。
漫画と文章で分かりやすくまとめられており、読んで良かったと思います。
いきなり大きな改善はできませんが、少しずつでも進んでいきたいと思います。
2冊目:かんたん!エンタープライズアーキテクチャ
EAという言葉は聞いたことがありましたが、概念含め知らなかったため、かんたんという言葉に惹かれ読んでみました。
3冊目:メタ思考トレーニング
コンサルのものの考え方は、普通の考え方と違うなと思う毎日でどうしたらそんな考え方になれるのだろうと日々考えてます。
やはりWhyを突き詰めているのだと思います。
すぐにはそんな思考にはなれないので、日々積み重ねていくしかないんです。
そのための参考になる本だと思います。
4冊目:入門 考える技術・書く技術
仕儀で特に書く力が弱いこともあり、読みました。
相手のことを考えたライティングになっていないことがよく分かりました。
すぐに良くなるとは思っていませんが、少しずつ学んだことを意識して変えていきたいと思います。
今年中に必ずパワーアップして、こんな時もあったと言えるように頑張ります!
5冊目:中小企業診断士のための経済学入門
中小企業診断士を受験しようと思い、勉強をしていますが経済学が難しいと考えており読んでみました。
基礎的な内容ですが、すごく分かりやすく書かれており、読んで良かったです。
もっと全体的なことを知る必要があり、石川さんのマクロ経済学、ミクロ経済学でさらに知識を吸収していこうと思います。
また感想を書きたいと思います。
6冊目:ざっくり分かるファイナンス
会計の知識が弱いため、簡単な本を読もうと思い本書を読んでみました。
ファイナンスのことが簡単にまとまっており、読みやすかったです。
この本だけで知識が上がるわけではないため、勉強を続けていきます。
7冊目:財務3表一体理解法
もう一冊財務に関する本を読みました。
体系的にまとめられていて分かりやすかったです。
この本を読んで分かったのは、本を読むだけでなく手を動かしていくことの大事さです。
あとは、中小企業診断士の問題を解いて身に付けていきます。
8冊目:「わかりやすい」文章を書く全技術100
社会人であればわかりやすい文章を書くことが重要であると思います。
私は、恥ずかしながらコンサルになったことでより指摘を受けることになりました。
少しでもその助けになればと本書を読みました。
分かりやすい文章を書く100のポイントがまとめられています。
当たり前のことでも日々実践しなければ身に付きません。
愚直にやっていきます。
kindleでしか売ってなさそうなので、画像はなくすみません。
9冊目:ここだけ押さえる!会社法のきほん
中小企業診断士の勉強で読みました。
会社法について、分かりやすく簡潔にまとめられているので、経営法務が苦手だと思っている人、会社法に興味があって知りたい人におすすめの本です。
漫画と文章が交互に書かれているので、さくっと読めますし、頭にも入ってくるのでおすすめです。
10冊目:小が大を超えるマーケティングの法則
中小企業診断士の事例Ⅱを担当されている岩崎さんの著作。
中小企業では、大企業のように大きなお金をマーケティングにかけられないので、どのようにマーケティングしていくべきなのかが書かれています。
小さな企業は小さな企業の勝ち方があると本書では書かれていて、参考になります。
変化の激しい今の世の中、昨日正しかったことが明日には正しくなかったりすることもあるので、いろいろな考え、知識をつけて対応していかないといけないと思いました。
でもそのためにはいろいろな考えや知識を頭に入れておくべきですので、今後も学んでいきます。
11冊目:引き算する勇気
この本も岩崎先生の本です。
小が大を超えるマーケティングで書かれていた内容と同じようなことが書かれています。
経営で大事なのは足していくことではなくて、引き算すること。
特に中小企業のように資源が限られた企業ですることは、引き算すること。
あれもやりたい、これもやりたいとなってしまいますが、実生活でもやらないことを決める事は大事ですので、肝に銘じて学び実践していきたいと思います。
13冊目:小さな会社を強くするブランドつくりの教科書
岩崎先生の本を立て続けに読みました。
書いてある内容は、先2つの著書と変わらないですが、高糖度トマトであるアメーラの話がいたるところに書かれています。
まだ食べたことのないトマトですが、凄く興味を持ちました。
今の時代、野菜の売り方もうまくブランディングすることでニッチな世界で一番になれるということが分かりました。
大事なのは、右に倣えではなく、どうすれば強いブランドを作れるのかを考えること。
大企業は大きな世界だけど、中小企業の攻めるべきところはニッチな世界で強いブランドを作ることだと思っています。
中小企業の支援ってやっぱり楽しそうだ。
今後も勉強を続けていきます。
12冊目:スモールビジネスマーケティング
今回も岩崎先生の本になります。
先に紹介した3冊よりも前に出版され、どの本の元になっている本だと思います。
どちらかと言うと、論文チックに書かれていて、スモールビジネスの良さが論じられています。
最後に読むと良いと聞いたので最後に読みましたが、別に最初でも良かったかなと言うのが感想です、
どの本でも論じられていることは同じで、中小企業がどのようにして、ビジネスしていくかがまとめられているので参考になります。
今回で岩崎先生の本は、一休みとし、また新しい本を読んでいきたいと思います。
13冊目:楽しく学べる「知財」入門
中小企業診断士の勉強の一環で読みました。
特許とか著作権など、きっと勉強しなかったら読むことはなかった本だと思いますが、楽しく読めました。
いろいろな裁判のことや、気になることは企業に問い合わせし、その結果も載っているので、こんなことあるんだとかすごく面白かったです。
何か新しいことを学ぶことで新しい気付きであったり、観点もできるので良いなと思います。
もともと興味があった資格で友人に刺激されて、学んでいますが、楽しいのでまだまだ頑張ります。
中小企業診断士試験でいう経営法務は科目合格できたので、今後必死に勉強することはなくなるかもしれませんが、知っておくと良い内容だと思うので、今後も息抜きに知財について学んでいきたいと思います。
14冊目:天使に教わる勝ち残るプロマネ マンガ付きでよくわかる
コンサルと直接的には関係がないかもしれませんが、プロマネの勉強を少ししたいなと思い、マンガ付きのこの本を選びました。
プロジェクトマネージャ試験などの情報処理試験で有名な三好さんの著書です。
業務で上司から聞いたのがSEプロマネとコンサルプロマネ。
その違いって何だろうと考えていても答えは出てませんでしたが、先日業務をしている時にはっとしました。
SE的なものの考え方は、お客様から言われたことや何を望むのかを考え、それ通りに行動すること。
コンサル的なものの考え方は、お客様が言ったこと、考えていることさえもそれで良いのかを一度否定し、考え、新しい答えを出して、行動することなのかなと思いました。
この本では、プロジェクトメンバのことを考え、実践していくことの大切さが書かれていました。
実際のプロジェクトでは部下を抱え、部下のことを考えながら、自身も成長し、プロジェクトを成功に導いていく必要があると感じました。
プロジェクトマネージャーとして、少しずつ成長していきたいと思いました。
15冊目:学びを結果に変えるアウトプット大全
まだまだコンサルとして半人前の私ですが、上司がいろいろな本を紹介してくれるので読んでいます。
インプット以上にアウトプットは大事だと言われていて、3対7が黄金比率とも言われています。
感想と言えるか分かりませんが、このブログでも読んだ本に対して思ったことを少し書いています。
アウトプットは、ToDoをしてこそとこの本にも書かれていました。
インプット、つまり読んで終わりではなく、計画を立て、実践してみて、うまくいくかどうかを試してみることだと思います。
以前、多くの本を読んでいた時に、本に書かれていたことを試したら仕事やプライベートがうまく回り始めたことがありました。
きっとそういうことなのだと思います。
最近アウトプットできていませんでしたが、どんどんやっていきたいと思います。
コンサルに関連する本をどんどん読んでいくこと、デザインシンキングに関する本も合わせて読み進めていきたいと思います。
16冊目:まんがでわかるデザイン思考
デザイン思考を業務の根幹とする部署に異動になり、基礎から学んでいこうと思い、まずは分かりやすいまんがで学ぶことにしました。
言葉だけだと分かりにくいことも、漫画が入ることでよりイメージしやすくなり、とても理解しやすかったです。
理解していてもできなければ意味がないので、デザイン思考を使っていきたいと思います。
次は、漫画の中でも紹介されていた「デザイン思考が世界を変える」を読みたいと思います。