名探偵コナン

[感想]名探偵コナン

子どもの頃からアニメを見たり、漫画を読んでいる名探偵コナンですが、せっかくなので感想を書こうと思います。
最近久しぶりに読み返してますが、思いつきでの感想書きなので、途中からの感想になりますが。

第23巻の感想

閉館する映画館での殺人事件。
コナン達は、ガメラに夢中な場面を見て、子どもの頃に観に行っていた映画館が閉館したのを思い出しました。
もちろん、殺人事件があったわけではないのですが。
廃れて、人が少なくなっていくのは寂しいです。
昭和時代の古き良き時代の映画館、好きでした。

古川大のひねりは、探偵漫画だからこそのひねりで楽しかったです。
誤逮捕の話は、タイムリミットがあり、こういう展開もわくわくします。

第24巻の感想

タイムリミットまでに真犯人を探すことができるのかかなり冷や冷やしましたが、見つけられました。
蘭のおかしな行動に冷や冷やしましたが、結局は新一のためにしていたことだったので安心しました。

久しぶりに出てきたジンとウォッカ。
ピスコは消されてしまいましたが、新しくベルモットも出てきました。
人気作だけに少しずつ進んでいきますね。
灰原の本名も志保だと分かりました。
事件を解決しながら、少しずつ物語は進んでいくんですね。
何巻まで続くか楽しみです。
その巻数さえも、謎解きになっていたら面白いです。

第25巻の感想

空港の名前がヒントになる事件。
昔話にまつわる事件、切ない話でした。
そして、探偵団が危うくなる話。
殺人事件の謎解きばかりよりもたまには趣が違う話も面白いなと思いました。
コナンが新一じゃないのかと疑う蘭。
どうなることやら。
個人的には、この巻くらいから受験生のため、あまり読めていないので楽しみです。

第26巻の感想

蘭にバレそうになった新一。
まさかのコナンと新一が登場。
平次が新一の恰好をするのは分かっていたけど、まさか灰原とチェンジするとは。
やはり探偵漫画。
意表を突いてくるなと思いました。
でも、きっとこんな感じで日常を描いて、最後は蘭に告白して終わりみたいな最終回かなと予想しています。
人気が出すぎて、なかなか辞めさせてもらえないと思いますが。
個人的には、YAIBAの方が好きです。

第27巻の感想

犯人にされかけた小五郎。
奥さんの英里、コナンのおかげで真犯人が分かった。
佐藤さんと高木君も少しだけ良い雰囲気に。
佐藤さんの殉職したお父さんの事件の真相も分かって、良かった。
高校にやってきた英語の先生の正体は、ベルモットかなぁ。

第28巻の感想

熊と猟師の話。
少し怖いけど良い話だった。
平次のお母さん登場の話も面白い。
平次と和葉は、良く出てくるなー。
ジュゴンの話は恐ろしいなぁ。

第29巻の感想

この巻も目白押しでした。
目暮警部の奥さんが出てくるし、灰原がベルモットにバレそうになるし、犬が可愛かった。
何気にやっと気づいたけど、単行本の表紙は内容とリンクしているみたい。
次巻も楽しみです。

第30巻の感想

高木くんの恋の行方は。
出てきました怪盗キッド。
騙し合いというか、推理し合うのも面白い。
最後は、案外普通の殺人事件でした。

第31巻の感想

またしても園子探偵の推理ショー!
偽物の小五郎おっちゃん現る!
博士のトリック見破りショー!
平次の推理ショー!
結構いろいろバラエティに富んでいて面白いです。

第32巻の感想

前半は、大阪での平次の推理ショー。
和葉の父親、平次の父親にも因縁の事件を解決!
沖野ヨーコとアイドルレディの事件。
バスジャック事件ででてきた男にまつわる事件で、何かの伏線か。
そしてひょんなことからお見合いしてしまった佐藤刑事の今後はどうなるか。
がんばれ佐藤くん!

第33巻の感想

佐藤さんのお見合いは無事なかったことに。
高木くん、良かったー、
今回はバレンタインの話がメイン。
コナンのとった行動は泣けるなぁ。
ビデオデッキのトリックもなるほどなと思った。
コナンのトリックって、青山先生が全部考えているのかなぁ。
そして最後は、ジョディ先生。
×の意味も気になるなぁ。

第34巻の感想

×はキスマークでした。
ジョディ先生、よく出てくるようになったし、新一の母との関係も見逃せないです。
コナンはサッカー好きだからか、サッカーの話も結構ある気がする。
病気になった蘭からの過去の話。
楽しみだー。
小五郎おっちゃんは、ちょいちょい犯人にされる気がする笑

第35巻の感想

蘭が過去のことを思い出すニューヨーク編。
出会ったあの男は誰なのか気になります。
幽霊事件のトリックも面白かった。
光彦が探していた蛍の話も面白かった。
そして、最後は平次と事件。
詳しくは次巻に続くからどうなることやら。

第36巻の感想

TV局が企画した小五郎と平次の対決は思わぬ方向へ。
爆弾犯の事件による松田刑事の殉職と佐藤刑事の恋の行方。
爆弾犯による事件、高木刑事とコナンはどうなるのでしょうか?
蘭も助かるのか。
高木刑事と佐藤刑事の恋も気になります。

第37巻の感想

前巻に引き続き、爆弾犯の話。
蘭の身に危険が迫っていたけど、コナンのおかげで助かった。
高木刑事と佐藤刑事も良い感じ。
小五郎のおっちゃんが久しぶりに自分で推理を解いて、英里とのことや昔のことが少し知れて楽しかった。
システムエンジニアの事件から黒ずくめの組織にもう少しで辿り着けるかも。
赤井という人も気になる。
コナンが人気出すぎていなければ、40巻くらいで終わっていて、個人的には良かったなと思います。
巻数が多すぎて、もう一度読み返す気にはなかなかなれないので。
青山先生はいろいろな作品を描ける人なので、別の作品も読んでみたいなぁ。
YAIBA好きな人間の戯言でした。

第38巻の感想

ウォッカにもう少しで辿り着くところをジンに見破られるコナン。
ちょっとドキドキ。
ひな人形の話も面白かった。
ウルフェイスの話は、本人ではないと思っていたけど、コナンまさかの危機一髪。
蘭。強いなぁ。
最後の話は、平次危機一髪。
探偵同士ならではの連絡で助かって良かった。
コナン、まだまだ先は長いなぁ。

第39巻の感想

放火犯の事件もなかなか面白かった。
少し字が多くて読むのに疲れましたが。
推理漫画は仕方ないと思いますが。
大学サークル仲間の話は残念だったけど、蘭は凄くしっかりしていると思った。
そして、あゆみちゃんが灰原のことをあいちゃんとやっと言えて良かった。
いきなり言い方を変えるんは、やっぱり勇気がいると思う。
最後のジャリタレの母親探しも面白かったです。

第40巻の感想

高木刑事と佐藤刑事のデートは凄く面白かった。
そこに現れる麻薬密売人。
高木刑事、がんばれ!
コナンが声が出ず、手も使えず解いた事件も考えは面白いなと思いました。
そして、阿笠博士の初恋の話。
いろいろと繋がっていて、素敵な話でした。
大分前から構想で会ったそうで。
こういう話をいろいろと読みたいです。
最後は、この巻では始まりだけど、小五郎を助けることになった英里の前に現れたのは有希子。
こういる展開も面白いです。
どうなるか楽しみです。

第41巻の感想

有希子と英里が高校の同級生というのにびっくり。
もちろん小五郎のおっちゃんも。
事件は、コナンのおかげで解決し、落ちも面白かったです。
コナンの行くところに事件ありで、映画スタッフの事件はなるほどと思いました。
そして、いよいよジョディ先生にバレてしまった灰原。
どうなるのか気になります。
灰原のお姉ちゃんが残したものは何なのかも気になります。

第42巻の感想

いろんな大どんでん返しがあったこの巻。
コナンは、全然話が進んでいないように思っていたけど、少しずつ伏線を回収して、進んでいるんだと思いました。
いろいろな推理というか、騙し合いみたいなものがあって、流石推理漫画だと思いました。
ジョディ先生がベルモットじゃなくて良かった。
この部分がいろいろと複雑で分かりにくかったけど。
コナンを尾行していた男もFBIの人間だと分かって、安心。
でもきっと終わりに近づくにつれてこういう展開が多くなるんだと思う。
心して読んでいきたいと思います。

第43巻の感想

FBIから提案された証人保護プログラムを断る灰原。
いなくなったら面白くないなと思ったので良かった。
議員の横領事件の問題も面白かった。
でも、アメリカで放送すると言ってたけどどうするんだろう?
おもちゃに隠されたダイイングメッセージもまんまとはめられました。
そして、大好きな甲子園で起きる事件。
平次とコナンは解くことができるのか。

第44巻の感想

野球が好きなので甲子園の話は面白かったです、
事件としてはよろしいものではないですが。
千葉警部の同部屋に住んでいる人の事件は、結構トリックとかは昔ながらのものでした。
高木警部は、鳥取に派遣とならなくて良かった。
そして久しぶりに怪盗キッド。
キッドの漫画は、コナンやYAIBAよりも前に連載されていたので、コナンと対決している今が面白いです。
最後は、高校の幽霊事件。
果たしてどうなるのでしょうか。

第45巻の感想

高校での事件は、思わぬ方向に。
そして、ベルモットは本当に悪い人なのでしょうか。
謎は深まるばかりです。
釣り人の事件は、実際に起きたら怖いと思いました。
どの事件も同じですが。
野球選手の事件も悲しい事件でした。
そして天体観測の事件は、なんとなく分かるような感じで、結論はいかに。

第46巻の感想

灰原の演技の上手さとたばこのダイイングメッセージが面白かった。
音楽家の事件は、音楽関連の事件も結構多いなと思いました。
もしかしたら物語のカギになっていたりして。
またまた怪盗キッドが出てきました。
最終的にこの2人の対決はどうなるのかなぁ。
最後の事件は、どういう理由かよく分かりませんでした。
次巻を楽しみにしてます。

第47巻の感想

なかなかに面白い事件でした。
蘭が疑ってたコナンのことも解決しましたし。
宝石店の強盗の事件は、犯人のトリックは途中で分かりました。
高木刑事から贈り物にしようとしていたブローチのことは面白かったです。
またもや平次と和葉。
マジシャンの事件です。
マジシャンの事件も結構多いような気がします。
同じような事件になっちゃいますよね。

第48巻の感想

灰原と博士が出した暗号は、途中でようやく私も分かりました。
分かってから読むと案外大したことはないと思います。
次の双子で事件の犯行は、読者としては分からないのが当然だと思います。
読者でも分かる事件と全く分からない事件があると思います。
そして最後の子どものいたずら事件からたまたま黒の組織に辿り着きました。
果たしてどうなるのか楽しみです。

第49巻の感想

この巻はいつも以上に面白かったです。
FBIと黒の組織との戦いがあったので。
女の子の失踪事件からの本堂くんの登場です。
なんだか怪しい子ですね。
きっと何かあると思います。
巻末には、コナンキャラクターBOOKが付いていました。

第50巻の感想

今回の事件は、殺人ではなく誘拐でした。
犯人はすぐには分かりませんでしたが、高木刑事さすが!
ただ、冒頭の合コンで佐藤刑事と悪い雰囲気になりそうに。
でも事件解決のあとの2人のやり取りが面白かった。夫婦漫才みたい笑
次の事件は、少年探偵団が取材される予定が殺人事件が起きてしまいました。
容疑者はどの人も花粉症に関わる人物で面白かった。
平次の昔話も面白い。

第51巻の感想

中学時代の新一と平次の対決は面白かった。
平次はずっと気づいてなかったけど。
ポアロに来ている子どもの事件は、無事で良かった。
潮干狩りの事件はありきたりな感じだったなぁ。
依頼者の娘のギャルメールは、すごく解くのが面白かったです。
別荘の話も真新しさはなかったけど、瑛祐くんが怪しいなぁ。

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30代の会社員です。 趣味の映画鑑賞、読書、漫画について、感想などを掲載しています。 NetFlixで海外ドラマを観て英語勉強中です。