ずっと観たいと思っていたアニメです。
宮崎駿監督作品で、評判も良く気になっていたので観てみることにしました。
第1話「のこされ島」
絵柄がジブリっぽいので、すんなり見れます。
30年以上前の作品だと思うけど、古く感じなく、ナウシカとかラピュタに通じるものがあります。
初めてラナに会ったコナン。
束の間の休息だった。
ラナは追っ手に捕まってしまい、コナンが助けに行くことに。
最後まで観きりたいと思います。
Netflixで全話観れるのでおすすめです。
第2話「旅立ち」
ラナを救い出せなかったコナン。
家に戻って、おじいから告げられたのは、もう死んでしまうということ。
過去の出来事を教えてもらい、旅立てと。
悲しいです。
でもその悲しい中でも旅立つコナン。
頑張れって言いたくなりました。
第3話「はじめての仲間」
辿り着いた島で、ジムシーと会うコナン。
最初は敵対していたが、やり合う中でお互いを認め、そして仲間に。
島にラナをさらった国の船も来ていて、どうなっていくのか。
冒険な感じで楽しい。
第4話「バラクーダ号」
バラクーダ号に乗り込んで見つかり、捕まったコナンとジムシー。
お尻叩き1人20回で許してもらえることになったが、お酒を飲んで寝てしまったジムシーのために1人で40回受けるコナン。
お尻の腫れ具合が凄いことに。
アニメだから笑い話だけど、実際にやられたら凄く痛そう。
こういつ表現とかもいじめになるとか今だと言われるのかなぁ。
バラクーダ号で働きながら、インダストリアへ。
ところどころ楽しい描写もあり、楽しかったです。
第5話「インダストリア」
いよいよインダストリアに着いたコナンとジムシー。
格好が違うと全然分からなかったなぁ、財政局の人。
船からも抜け出し、なんとかラナのところまで辿り着いて、この回は終わりました。
大人になると現実的なことばかりが頭に浮かんで、子どもの時のように純粋には観られなくなっている自分がいて、少し残念でした。
アニメを観る時くらいは、もう少しアニメちっくに考えていきたいと思います。
第6話「ダイスの反逆」
コナンの足先がすごく強いとまた思いました。
ラナを助け出せたかに思えたコナンだけど、見つかって捕まってしまう。
手枷、足枷を付けられた状態で戦うコナンだったが、手と足をくっつけられて及ばず。
まさかの船長ダイスがラナを連れ去ることに。
また離れ離れになるコナンとラナ。
きっとまた会えるよね。
第7話「追跡」
なんとかして牢屋から抜け出し、飛行機に乗り込むコナン。
脱出するところまでは良かったけど、手枷、足枷がくっつけられて、そのまま海で大変なことに。
この格好で泳ぐコナンは凄いけど、力及ばず。
コナンの強靭な力を持ってしてもダメかなぁ。
第8話「逃亡」
船から脱出したラナ、そしてコナンを助ける。
小舟で逃げたけど、追撃して沈没してしまう。
手枷が小舟の破片にはさがって取れない。
もうダメかと思われたけど。ラナの人工呼吸とコナンの力で手枷、足枷を取ることに成功!
島に辿り着き、弱っているラナを助けるコナン。
今、コロナの影響でテレビでも放映されているけど、名作はいつまで経っても名作だと思います。
第9話「サルベージ船」
砂漠を歩き回るコナンとラナ。
倒れてしまい、パッチに拾われる。
潜水夫が足りないサルベージ船では、コナンが活躍できそうだと分かる。
病気が治っていないラナも働かせられるが、なんとか頑張る。
コナン、ラナの追っ手がやってくるが。
第10話「ラオ博士」
やっぱりパッチがラオ博士だと思っていましたが当たっていました。
自然変異していくコナン達の周り。
ナウシカに通じるところがありますね。
再会したラナと博士。
これからどうなっていくか楽しみです。