Amazonのサービスであるaudibleでもいろいろとオーディオブックを聴いているので感想を書きたいと思います。
こちらも読書と同じで目指せ100冊です。
1本目:起業のすすめ さよなら、サラリーマン
12月は孫さんの自伝や起業に関するオーディオを聴いていた流れで、このオーディオブックを聴きました。
40代こそ起業するのが良いと本書では言っていますが、正しくそうだと思います。
程よく仕事を知っていて、人脈もお金もある程度あるためです。
私自身も個人事業主をしていますが、いつか会社を作りたいと思っています。
私の場合は、マイクロ会社だと思いますが。
引き続き、起業に関するオーディオを聴いていきたいと思います。
2本目:地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
地頭力って何だろうと思い聴いてみました。
フェルミ推定も聞いたことあるようで知らないものでした。
全国にある電柱の数は?と聞かれたら自分だったらなんと答えるだろう。
エレベータープレゼンも面白かったです。
社長にエレベーターで会って、今のプロジェクトについて聞かれた時にどう答えるか。
流れ星を観て、夢ややりたいことを答えられる人と答えられない人の違いもこのエレベータープレゼンと同じです。
いつも自分の夢ややりたいことを簡潔にまとめてすぐ答えられれば、わずか1秒にも満たない流れ星が流れる間にも答えられるものというもの。
私も簡潔にまとめていきたいと思います。
3本目:教養としての神道 生きのびる神々
日本という国の根本にあると思われる神道。
知っているようで知らない神道ですが、少しの豆知識をつけるくらいであればオーディオブックで良いなと思いました。
診断士の口述試験に向けて、試験対策用のオーディオばかり聴いていたので、また復活していきたいと思います。
オーディオであれば、年間100本はいけるかなと思っています。
4本目:「捨てる」思考法 結果を出す81の教え
ネット生命作り、立命館アジア太平洋大学学長を務める出口さん。
先を見据える力は凄いと思いました。
プラスしていくばかりではなく、マイナスすることも大事だと思いました。
5本目:パン屋ではおにぎりを売れ 想像以上の答えが見つかる思考法
パン屋さんが作るおにぎりがあると面白いではないかという思考法。
そういうアイディアや考え方が大事だということが面白かったです。
6本目:超訳孫子の兵法
世界中の指導者や経営者が愛読している本で、勝者の論理はなるほどなと思いました。
7本目:デール・カーネギーの話し方入門
プレゼンがうまい人は急にうまくなっているのではなくて、考え練習をしているからうまくなっているのだと思いました。
8本目:どう生きるかなぜ生きるか 講和CD付き
稲盛さんの肉声と共に語られています。内容自体は、稲盛さんの本を読んでいれば、知っているって思うことが多かったです。
9本目:松下幸之助から未来のリ-ダ-たちへ
経営者としての在り方、ものの見方がまとめられていました。
10本目:生き方 人間として一番大切なこと
稲盛さんの生き方がまとまった本です。
いろいろなところで聴いたことがある内容がまとまっています。
11本目:社長のお金の基本 1000人の経営者を救ってきたコンサルタントが教える社長の基本
中小企業診断士を勉強してきたからこそ共感できる本だったと思います。
1,000人の経営者を救ってきたコンサルタントの話がまとまっています。
経営者がどう考え、どう直していくか。それを考えていく必要があると思いました。
12本目:最強リーダーの「話す力」 誰から見てもリーダーらしく見える「話し方」の秘密
元NHKのアナウンサーが書いた話す力についての本。
話す力ってなかなか普段考えないので、考えて気にしていくことが大事だと思いました。
13本目:現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則
学生時代に量子力学の勉強をしていたのでこういったタイトルは凄く気になり、なんだか聴いてみました。
パラレルワールドって、あったら楽しいし、なくてもそういった世界があれば良いなって思えるので楽しいなと思います。
14本目:イオンを創った男 「人間」岡田卓也と『十章』を読む
ずっと前からイオンってどのような経緯ででき、どうしてこんなに大きな企業になれたのか気になっていたので、聴いてみました。
直近では一番聴いて面白かったです。気になる方は是非!
15本目:2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート 「不確実な未来」を生きる術
2,000社の赤字を黒字化した人の本って、単純に凄いなって思います。
赤字になる会社は、きっと似たような理由が多いのだと思うので、それをまとめることで何をしなければいけないのか、何をしたらダメなのかは分かると思います。
私も診断士として、どんどん学んでいきたいと思います。
16本目:あんぽん 孫正義伝
孫さんの出生から今までのことが一族へのインタビューなどをもとにまとめられています。
個人的には志高くの方が好きですが、どのようなバックグランドで育ってきたのかを知るにはとても良い本だと思います。
17本目:ジェームズ・クリアー式複利で伸びる1つの習慣
習慣は、自己改善を複利で積み上げたものであるという言葉はなるほどなと思いました。
ただ、冒頭の著者の怪我があまりにも凄すぎて、なかなか頭に入ってきませんでした。
18本目:ワクワクすることが人生にお金をつれてくる! 才能をお金に換える技術
大好きなことをやって生きるということを伝え続けている本田健さん。
以前は本田健さんの本をいろいろと読んでました。また読みたいなと思いました。
19本目:人生が好転する100の言葉 頑張らずに楽しく生きる
ひろゆきの100の言葉です。
何かしら生きるヒントが得られるかもしれません。
すべてが正しいと思わず、自分にとって必要なものだけでも吸収すれば良いのだと思います。
20本目:思考は文字化すると現実化する
思考は現実化するとよく言われていますが、文字化することでより叶いやすくなる。
当たり前のようで誰しもがやっているわけではないので、やってみる価値はあると思います。
21本目:もしアドラーが上司だったら
夢を叶えるゾウのように、物語形式でアドラーの話を教えてくれるので、分かりやすかったです。
マンガ版もあるみたいなので、そちらで読むのも良いかもしれません。
22本目:スタ-バックスの教え 感動経験でお客様の心をギュッとつかむ!
スターバックスのホスピタリティについて、まとめられています。
著者がスターバックスで学んだことがまとめられています。
23本~29本目:7つの習慣 プライベートコーチレッスン
7つの習慣のそれぞれの習慣について、1つずつ何をするべきなのかが書かれています。
Amazonでしかないかもしれませんが、それぞれの習慣についてじっくりレッスンをしたい人にはお勧めだと思います。
私も再度聴きながら学びたいと思っています。
30本目:優れたリーダーは、なぜ「傾聴力」を磨くのか? 職場の心理的安全性が高まる本
世の中部下の話を聞けていない人が多いと言われていて、1on1などの場でもきちんと聞けていない場面が多いように思います。
傾聴とはよく言われていますが、改めて知りたい方にお勧めかなと思います。
31本目:ビジネスフレームワーク図鑑
ビジネスで使ういろいろなフレームワークがあります。
それについて、いろんな場面でのフレームワークが紹介されています。
フレームワークは、図とかで観た方が分かりやすいと思うので、聴くよりも読んだ方が良いものだなと思いました。
32本目:道をひらく
人生困難になる時がありますが、そんな時にどうすれば良いのか、松下幸之助さんの考えが詰まった本です。
50年以上も前の本ですが、人生に訪れる壁は変わらないのだと思います。
33本目:模倣と創造 13歳からのクリエイティブの教科書
クリエイティブマインドが大事と言われていても、難しいと考えている人にお勧めの本です。
34本目:東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!
日本を100人の島に例えて、いろいろな経済事象を説明しているので分かりやすかったです。
経済を知りたい人にお勧めです。
35本目:ジェイソン流お金の増やし方
お金のことを学びたい初心者に良い本だなと思いました。節約のことと資産運用のことが書かれていました。
やるかやらないか、やらない人が多いとジェイソンも言っているので、やれば結果は出ると思います。
36本目:GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代
ギバー(人に惜しみなく与える人)、テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)、マッチャ―(損得のバランスを考える人)の中でもっとも成功するのは誰だろう。
結論を言うとギバーである。そのことがまとめられています。
37本目:無名の男がたった7年で270億円手に入れた物語
りらくる創業者の本。どのようにして彼が成功していったのかがまとめられています。
全部は分からなくてもエッセンスだけでも学ぶ価値はあると思います。
38本目:心理学的経営 個をあるがままに生かす
人間を人間としてあるがままにとらえるという現実認識が出発点なのである。と序章で書かれていて、人間中心の考え方であるデザイン思考と繋がるのではないかと思いました。
39本目:ハイパワー・マーケティング
マーケティングの世界で超有名なジェイ・エイブラハムの本。どうでも良い話ですが、監修者の小山さんのセミナーを受けたことがあります笑(15年くらい前の話です。)
40本目:普通の会社員でもできる日本版FIRE超入門
現在の流行に沿って作られた本だなという印象です。audibleで聴くくらいで良いかなと思いました。
41本目:経営に求められる力
稲盛さん自身の講話を聴くことができます。大体同じようなことが語られていますが、一度生でお聴きしたかったです。
42本目:社長のお金の基本 1000人の経営者を救ってきたコンサルタントが教え
お金の使い方、お金の集め方、お金と会社を残す。が書かれています。
中小企業だとなかなかできていないけど、社員満足を考えたお金の使い方は大事だなと改めて思いました。
43本目:社長の危機突破力
どんな危機的な状況にあっても会社を守り抜く社長はどういう人か事例をもとにまとめられています。
44本目:小さな会社★儲けのル-ル ランチェスタ-経営7つの成功戦略
中小企業のためのバイブルらしいです。結局のところ、事業領域を絞って、ニッチな市場で戦うことかと思います。
45本目:リッツ・カ-ルトンが大切にするサ-ビスを超える瞬間
リッツ・カールトンと言えば、高野さん。
全従業員が共有しているというクレドの精神の話など、事例をもとに説明されていて興味深かったです。
46本目:電話だけで3億円売った伝説のセールスマンが教えるお金と心を動かす会話術
営業で売れるためのコツを分かりやすくまとめられていました。
アフターフォローであったり、対する人を見た営業が大事なのだと思いました。
47本目:「考える技術」と「地頭力」がいっきに身につく東大思考
東大生の考え方から考える技術、地頭力についてまとめられています。
うまくいっている人から学んだり、習慣が大事なのだと改めて思いました。
48本目:キャリアをつくる独学力
これからの世の中に対応するためには、自分で考え、学ぶことが大事だと思います。
何かを極めるためには1万時間の法則があると言われ、自分がこれだと思ったものに時間をかけていくのが大事だと思いました。
49本目:ひとりビジネスの教科書Premium 自宅起業でお金と自由を手に入れて成功する方法
まずは自宅で副業してみようという本です。
個人的にも目的もなく仕事を辞めるよりは、やってみたかった仕事を働きながらまずはやってみるのが大事だと思います。
50本目:THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す
「思い込みを手放し、発想を変える」ための方法。著者のアダム・グラントが自分と同い年ということにまずはびっくりしました。
思い込みを手放すのはなかなか難しいなと改めて思いました。
51本目:京大院卒経済アナリストが開発!収入10倍アップ高速勉強法
個人的には、アナリストとして10倍の収入アップが書かれていると思います。
新聞や雑誌からどのように情報を収集・分析・整理すべきかなどがまとめられていました。
52本目:バナナの魅力を100文字で伝えてください 誰でも身につく36の伝わる法則
キャッチコピーのコツであったり、どうすれば伝わる文章が書けるのかがまとめられています。
以前も紹介した「パン屋ではおにぎりを売れ」と同じ著者の本です。
53本目:その後のとなりの億万長者
となりの億万長者というベストセラー本のその後を追った本です。
前作の内容と大きく変わることはないかなと個人的には思いました。質素に暮らし、インデックスの資産運用をすることかなと思います。
54本目:誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方
内容自体はありきたりな内容だと思いました。
「私達は必ず誰かに貢献できる」という言葉は良いなと思いました。
55本目:不条理な会社人生から自由になる方法 働き方2.0vs4.0
金融を題材にした小説で有名な橘玲さんの著書。
未来の日本人の働き方はどのようになるのかなど、面白くまとめられています。個人的には、やはり個人で稼ぐ力が重要になると思います。
56本目:池上彰の行動経済学入門
内容自体は、目新しいものではないですが、分かりやすい本だと思います。
57本目:非常識な成功法則 お金と自由をもたらす8つの習慣 新装版
20年くらい前に凄いベストセラーになった非常識な成功法則が新装版として復活しました。
ありきたりな成功法則の本と違って面白かったです。
58本目:「価格上昇」時代のマーケティング なぜ、あの会社は値上げをしても売れ続けるのか
価格を値上げしても顧客が離さず、むしろ増えるマーケティングの考えは今後さらに重要になってくると思います。
面白い本でした。
59本目:難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
投資初心者の人が読むのに良い本だと思います。
インデックス投資の話などが書かれています。
60本目:世界最高の雑談力 「人生最強の武器」を手に入れる!「伝説の家庭教師」
1on1が当たり前な世の中には雑談力が重要だと思います。
仕事の合間でも雑談をすると仕事が捗ったりするので、学んでいきたい分野です。
61本目:絶対にミスをしない人の脳の習慣
ミスがどのような時に起こるのか、精神科医の著者が分かりやすく教えてくれます。
62本目:運命を拓く
昭和の首相や経営者など、様々な人が著者である安岡正篤さんを支持したと言われています。
普遍的なものもやはりあるなと思いました。
63本目:FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく
以前に一度聴いていましたが、改めて聴いてみました。
思い込んでいることが多いなと改めて思いました。
世界は良くなっているのに、貧困や戦争などにフォーカスしすぎて、悪い方向に進んでいると思い込んでしまっていると思いました。
64本目:ビジネスモデル全史
過去から現在までのいろいろなビジネスがまとめられていて、面白かったです。