映画

[感想]投資・金融・資産運用系の映画

投資・金融・資産運用に興味があり、学び、私自身もやっていますが、映画でもいくつかあるため、観た映画について簡単な感想を書いていきたいと思います。

ウルフ・オブ・ウォールストリート

ウォール街で成り上がった実在の株式ブローカーを題材にした作品。
作品の大半がハチャメチャでクレージー。
観る人によって好き嫌いが分かれると思います。
観ていて良い気にならない部分もあるため、私自身は何回も観たいとは思わないです。
この作品を見て、投資のことを学べるかといったらそうではないです。
ハチャメチャ、クレージーな作品を観たいという人には良いかもしれません。



マネー・ショート 華麗なる大逆転

サブプライムローン、リーマンショックの実際にあった金融破壊を題材にした映画。
ある程度、この背景については知っていたけど、専門用語が多すぎて、誰が損をし、誰が利益を得ているのかいまいちよく分からなかった。
実話というだけあって、スリルを味わえる。
今のコロナショックもそうだが、下がった株価は一時的には低迷するが、きちんとした会社は上がってくると思う。
よく分からないものを買うよりは、確実だと言えるものを愚直に積み立てていくのが大きな資産形成になると個人的には思っている。
こういった映画から何を学ぶか、歴史から何を学ぶか。
同じものを観ても結果が異なるのは、どう行動するか次第だと思っています。
学んでいきます。



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30代の会社員です。 趣味の映画鑑賞、読書、漫画について、感想などを掲載しています。 NetFlixで海外ドラマを観て英語勉強中です。