一大ブームとなっている鬼滅の刃。
週刊少年ジャンプはずっと買っているのですが、正直読んでいませんでした。
ブームとなったので気になり、最近は漫画も読んでみます。
せっかくなので、アニメも観ていきたいと思っています。
第一話 残酷
最初の方は漫画も読んでいないので始まりが分からないのですが、貧しいながらも幸せな生活。
その中で異変が起きる。
炭治郎が街へ炭を売りに行っている間に山に住む家族が襲われてしまう。
禰豆子だけ生き残ってはいたが、様子が変。
鬼になってしまい、炭治郎を襲う。
ある人に助けられて終わるというお話でした。
感想としては、絵が綺麗でした。
いろいろなところで言われていますが、作り手の良さと言いますか、良いものを作ろうという気持ちが伝わってきます。
次回以降も楽しみです。
第二話 育手・鱗滝左近次
映像が綺麗だなとまたありきたりな感想です。
鬼と出会った炭治郎。
全然勝負にならない中で禰豆子が強い。
鱗滝左近次に出逢い、育ててもらうことに。
どんな形で成長してくのか楽しみです。
鬼滅の刃は、誰かが特別に強いというよりは総力戦と聞いたので、この点も楽しみです。
第三話 錆兎と真菰
修行する毎日の炭治郎。
最後の試練は、岩を切ること。
でも何回やっても切れない。
そんな時、ある男が現れ、対決することに。
結局、敗北する炭治郎。
錆兎と真菰。
さらなる修行を続け、やっと岩を切る炭治郎。
強くなっていく姿はかっこいい！
第四話 最終選別
岩を切る試験に合格した炭治郎は、最終選別に向かう。
その時に知ったのは、錆兎と真菰は鬼に殺されていたということ。
凄く大きな鬼。
手ごわい敵だけど、修行した炭治郎は強かった。
話の中で明治、大正が出てきて、こういう時代の漫画ってなかなかないなと改めて思いました。
テンポもよく、良いアニメです。
続きをどんどん観ていきたいと思います。
第五話 己の鋼
修行を乗り越え、生き残ったのは４人。
５人とも言われていたので、何かあるのかなぁ。
鬼殺の剣の石を匂いで決めた炭治郎。
生き残ったメンバーの仲間っぽいので、どんな活躍をするのか楽しみです。
禰豆子も起きてきて、良かった。
敵として出てくる鬼も人間だったのかなと思うと少し切ないです。
剣も出来上がって、どのようになっていくか楽しみです。
第六話 鬼を連れた剣士
任務のために新しい街に来たけど、人食い鬼が１６歳の女の子をさらって食べてしまっていた。
鬼を連れた剣士は、新しいキャラが出てくるのかと思っていましたが、炭治郎と禰豆子のことでした。
それにしても。禰豆子強い！
鬼滅の刃は、話し上仕方ないですが、残酷なシーンが多いので、当初ジャンプで見ていなかったのだと思いました。
慣れてくると面白く思えてくるので不思議です。
アニメの大正こそこそ話が結構好きだったりします。
次回も楽しみです。
第七話 鬼舞辻無慘
禰豆子も炭治郎も強い。
鬼滅の刃は、残酷な中でも少し温かなところがあり、そういう描写が少しほっとする。
原作はもうクライマックスですが、禰豆子を無事に人間に戻してほしいです。
無惨は、どんな人物なのだろう？
と思ったら最後に出てきました。
人として生活しており、凄く恐ろしい人物でした。
恐ろしさの描写の仕方が素晴らしいです。
人気があるのも頷けます。
まだまだアニメを楽しんでいきたいと思います。
第八話 幻惑の血の香り
いよいよ見つけた無惨でしたが、逃げられてしまいました。
それにしても残酷で冷徹で強いですね。
本当にこんなやつを倒せるのかと心配になります。
無惨を追いかけられなかったけど、たまよさんと男の子に出逢い、住処に行くことに。
その前にうどんのこと気になっていたので、きちんと描写があって良かったです。
ところどころにある面白い描写が好きです。
ドラゴンボール、スラムダンク、ワンピースにもあるなと思いました。
鬼になった人を人間に戻す方法をたまよさんに聞く炭治郎。
いくつかたまよさんのお願いがあり、そんなところで無惨が放った鬼がやってきました。
強そうな２人だなぁ。
第九話 手毬鬼と矢印鬼
凄く強い手毬鬼と矢印鬼。
２人の連携がより強くする。
ゆしろうもたまよも禰豆子も頭や足を吹き飛ばばされてしまう。
なんとか炭治郎の必殺技で矢印鬼を倒す。
これから強敵な鬼がたくさん出てくるんだろうなぁ。
第十話 ずっと一緒にいる
２人の鬼を退治した炭治郎。
手毬鬼は、たまよさんの力によってだけど。
その戦いの中で強くなっていく禰豆子。
禰豆子を預かっても良いと言ってくれたたまよさんだけど、炭治郎は断る。
やっぱり２人は一緒じゃないとね。
家族を亡くした炭治郎と禰豆子は一緒に進んでいくのが一番。
漫画は正直なところ読みにくくて敬遠していたけど、すんなり観れるアニメって良いなぁ。
このアニメを観ているところで、原作は完結しました。
ジャンプであっさり終われるのは意外でした。
第十一話 鼓の屋敷
映画も大ヒットしている鬼滅の刃。
やはり面白いです。
女の子に言い寄っている善逸。
弱いのか強いのか分からない善逸。
音に強そうだ。
猪突猛進！
伊之助も登場！
面白くなってきました。
第十二話 猪は牙を剥き 善逸は眠る
善逸、分かっていたけどまさかの強さでした。
伊之助も強い！
炭治郎もやっぱり頼りになる。
鬼を倒せ！兄弟が無事で良かった。
第十三話 命より大事なもの
鬼にも物語があって、なんだか悲しい。
炭治郎の命よりも大事な木箱を守る善逸、かっこいい！
善逸の人気の所以なのかも。
第十四話 藤の花の家紋の家
炭治郎、善逸、伊之助の珍道中みたいな感じになってきて、面白くなってきました。
新しい旅の始まり。
楽しみです。
これからそれぞれの背景なども分かってくるんですかね。
第十五話 那田蜘蛛山
怪我が完治した３人は、那田蜘蛛山へ。
伊之助がいるのが心強い！
いよいよ柱が本格的に登場！
楽しみです。
第十六話 自分ではない誰かを前へ
炭治郎と伊之助のコンビプレーで鬼を倒す。
伊之助は、炭治郎に張り合っていて、どこかベジータのようなキャラだなと思いました。
鬼にも物語がある。
鬼滅の刃の良いところですね。
次回も楽しみです。
第十七話 ひとつのことを極め抜け
今回の話は、善逸メインと言っても過言ではないです。
善逸の昔話から、さらに強くなる。
まだまだな部分はあるけど、これから強くなっていくんだろうなぁ。
そして、善逸の人気も分かった気がします。
鬼滅の刃は、キャラそれぞれに特色があって良いなと思います。
人気作品所以ですね。
第十八話 偽物の絆
炭治郎と禰豆子の兄妹愛素敵だなぁ。
炭治郎のピンチに出てきたのが、禰豆子だと思わなかった。
こういうところがジャンプらしさというか、ヒットした要因にもなっている気がします。
炭治郎１人じゃなんともならないけど、みんなとだったら鬼を倒せる！
第十九話 ヒノカミ
前評判が凄く良くて楽しみにしていた話でした。
評判に漏れず、とっても良かったです。
炭治郎の父との話が出てきたことも、母が禰豆子に語り掛けるところも、炭治郎の歌もすべて良かったです。
観たことない人はぜひ観てもらいたいです。
第二十話 寄せ集めの家族
富岡さんもしのぶさんも強すぎる。
こんなに強い２人でも今後鬼との戦いに苦戦するなんて。
鬼滅の描写というか、ストーリー凄いです。
鬼にもストーリーがあって、アニメ全部観たら漫画も読みます。
第二十一話 隊律違反
まずは、倒された鬼のルイの人間時代の記憶から。
鬼にも物語があるって、凄いというか鬼滅の良さですね。
そして、炭治郎と禰豆子を庇う富岡さんとしのぶさんとの戦い。
この２人も良いキャラしているなと思います。
原作はほとんど見てませんが、声優さん、アニメーターさんの凄さだと思います。
それぞれのキャラが凄く立っているので。
次はいよいよ柱集合です。
第二十二話 お館様
お館様の存在を初めて知りました。
そして、柱全員集合し、全員で９人いることも。
それぞれが驚くほど強いです。
禰豆子のことを許せない柱達、お館様の前でも厳しい言動が。
次回も見逃せません。
第二十三話 柱合会議
お館様、本当に不思議な人だなぁ。
柱の人達もほんといろいろな人がいて面白い。
アニメシリーズももう少しで終わりだと思うと寂しいなぁ。
観終わったら、原作を読もう！
第二十四話 機能回復訓練
炭治郎達は、身体を休めることと、機能を回復する修行をすることに。
途中で抜け出す伊之助と善逸。
炭治郎のみ続けるが、全集中の呼吸を毎日続ける事などヒントをもらう。
ドラゴンボールで常にスーパーサイヤ人で居続けることに近いなと思いました。
しのぶさんの過去についても聞く時間があり、それぞれに過去があって、面白いなと思いました。
第二十五話 継子・栗花落カナヲ
カナヲの過去が分かりました。
ワンピースもそうだけど、メインキャラの過去が分かるとより魅力的というか応援したくなりますよね。
悲しい過去から、胡蝶姉妹に育てられて、今のカナヲがある。
しのぶさんもお姉さんがいた時は、少しお転婆な感じだったんですね。
アニメもあと１話で終わります。
悲しいですが、映画も観たいなぁ。
第二十六話 新たなる任務
アニメの最後もめっちゃ面白かったです。
このあと映画の無限列車編に続くんですね。
こんな状況ですし、映画を観に行くかめっちゃ悩みますが、ほんと良い流れです。
これからどうなっていくかあまり知らないので楽しみです。
漫画も読んでみます。
まだまだ鬼滅旋風は止まりませんね。
アニメ観終わったので、漫画を読みます。
